関西（旧大阪）支部総会参加報告

１０月２０日、ＫＫＲホテル大阪で７年振りに大阪支部総会・懇親会が開催されました。
参加者３７名。本校から山川覚也教頭、本部からは私、東京支部から的場基憲支部長、伊東雄事務局長、東海支部から山本勝子副支部長、齋藤友彦事務局長、北勢支部から山本松敏支部長、赤塚直子副支部長、岩城富夫監事、伊勢市役所から西山正裕総務部長、三重県関西事務所から藤井理江所長が来賓として参加しました。
総会に先だって山高２７期の本田一泰さんの「よみがえる羅城門～道長は見た。紫式部は……～」の演題で講演がありました。本田さんは羅城門復活研究会の代表理事を務めており、羅城門建立を目指しております。
　総会では、名称が大阪支部から関西支部に変更の報告。活動報告、会計報告があり、役員も新支部長に講演をしてくださった本田一泰さん、新事務局長に山高２７期の阪田幸子さんが就任するなど若返りがありました。
議事終了後、懇親会が始まりました。各テーブルでは会話が弾み、途中参加者の在校中の思い出を全員が順番に話し、少人数でしたが大盛況でした。懇親会の終わりに、恒例の山高校歌斉唱は元気一杯の歌声でした。校歌は山高の１曲でしたが、次回は山中、山女の校歌も加えて頂きたいと思いました。
　来年は、もっと多くの参加者と懇親を深め同窓会への要望などをお聞きしたいと思います。多くの参加を期待しております。
関西支部のみなさん、ありがとうございました。
　以上、報告いたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山高同窓会会長　２３期　　安田千代